住宅火災警報器📯
10年目安に交換を 業界調査で7割知らず(日本経済新聞)
自宅に火災警報器を設置して10年以上過ぎた人のうち、70.1%が交換の目安時期(10年)を知らなかったことが、日本火災報知機工業会の調査で分かった。64.0%は警報器の点検方法を知らなかった。工業会は「命や財産を守る重要な設備なので、点検と交換をぜひお願いしたい」と呼びかけています📯
火災警報器は2011年から全ての住宅で寝室などへの設置が義務付けられています。 総務省消防庁によると、22年6月時点の設置率は84.0%。交換義務はないが、安全のため、10年を目安に取り換えるよう推奨しています🔋
交換の目安は10年