★注意:子の手柄に、便乗した親が書いています(;’∀’)
はじめての出会い📗
それは「頭のよい子が育つ家」
当時、テレビでも話題になりました。
私がマイホームを建てる際は、それをとても意識しましたね🏡 自慢するほどの学歴もない両親でも子供に投資しようと夫婦の価値観が合ったからできましたね^^
「とんびが鷹を産む」
そんな期待をしつつ、家族の為に建てる家ですからね🏡
そんな影響を受けた本を紹介「頭のよい子が育つ家」
「難関中学の受験に合格した小学生は、どんな家で育ってきたのか?」
開成や渋谷幕張、筑波大付属駒場や西大和など受験・合格した300件という調査を経てたどりついた答えは、「コミュニケーションのある風通しのよい家」だそうです。難関中学の受験問題は、自分の考えを書かせるものが多いです。「あなたはどう思いますか。自分の考えを書きなさい。」というものです。普段から家族と議論して、自分の意見を持ち、相手に意見を伝える訓練をしていなければいけません。昔のように記憶力だけの勝負ではなくなっています。
それではどうすればいいのか?
「頭のよい子が育つ家」に変える10カ条
- 子ども部屋を孤立させないようにしよう
- 家中を勉強スペースにしよう
- お家の中で引っ越ししてみよう
- 子どもと家族の記憶に残る空間を演出しよう
- お母さんのスペースをぜい沢にしよう
- 親父の背中を見せる工夫をしよう
- おもてなし空間を意識しよう
- 五感で感じられる空間にしよう
- 「書く」コミュニケーションを実現しよう
- ギャラリー空間を設けよう
ネタバレになりますので、詳しくは本をご覧ください。
そして、75%という数字ご存知でしょうか?
これは「子供部屋は勉強する場所」と考えている母親の割合になります。どうでした?
題名にも書いていますが、リビング学習がススメです。
特にリビングに関してお伝えします👇
勉強はリビング=家族の存在・コミュニケーションができる処
リビングにホワイトボード・黒板など書けたり、見れたりするものを置く
リビングに本棚(辞書や参考書、両親の愛読書など)を置く
目の付くところに表
リビングに地球儀🌏
コミュニケーションのある風通しのよい家
主にリビング学習の際のポイントを掲載しました。
我が家は、これを完コピしてきましたね。
中学生になっても、部屋で勉強したいと言われましたが
『絶対ダメ~!』
と中学まではリビングで勉強させました。そのための間取りにもしていましたから🏡
また、表やグラフ、公式、そして目標もペタペタ貼ってました。来客の方はビックリしてましたね^^;
あの”佐藤ママ”もリビング学習はお勧めしていましたね👩
佐藤ママの内容も素晴らしく、引き続き書いていきたいと思います。
とりあえず今日はココまで🖋