岩手県高校入試調整前倍率公表!

3月7日(火曜日)に行われる公立高校一般入試の調整前の志願倍率が発表されました。

・盛岡一高は1.21倍

・盛岡三高は1.18倍

・盛岡第四は1.41倍

・盛岡二高と盛岡北高校も定員を上回っています。

2025年度に統合が決まっている盛岡南と不来方。 盛岡南は体育コースと体育科で定員割れ。 不来方の人文・理数は県内で最も高い1.54倍となっています。

盛岡農業は動物科学科が1.16倍、食品科学科が1.22倍、その他は定員を下回りました。

盛岡工業は7つの学科全てで定員割れです。

盛岡商業は情報ビジネス科で1.15倍。

花巻北は0.88倍。

花巻南の人文・自然科学とスポーツ健康科学は定員を上回っています。

花巻農業は全ての学科で定員を下回っています。

花北青雲はビジネス情報科で1.24倍となっています。

黒沢尻北が0.97倍な。

黒沢尻工業は6つの学科全てで定員割れ。 最も高いのは電子機械科で0.75倍。

水沢が1.10倍となっています。

2025年度以降、一関工業と統合する予定の水沢工業は機械科とインテリア科で定員を上回りました。 水沢商業は情報システム科が1.29倍でその他は定員割れです。

前沢・金ケ崎・岩谷堂、 いずれも定員を下回りました。

一関一高は0.93倍。

水沢工業と統合予定の一関工業は電子機械科で1.33倍と高い倍率になりました。

主な内陸の高校はこんな感じです。けっして倍率は高くありませんが、油断せず本番に立ち向かましょう!

そして\(^o^)/をめざして‼

宮城県教育庁は2023年1月18日、2023年度(令和5年度)宮城県公立高等学校入学者選抜に係る出願希望調査結果を公表した。全日制課程68校の平均志願倍率は1.02倍で、学校別では仙台南(普通)2.06倍、仙台一(普通)1.89倍等が高い。

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